こんにちは、薄毛のアンナです!
日本は世界でも有数の貧眠大国だということです。
休むこと、眠ることへの罪の意識を植え付けられて
育ったわたしたち。
でも
睡眠は疲労を回復させ、身体の修復をし
成長ホルモンを分泌し、免疫を強化してくれる大切な時間だということが
解明されてきています。
身体の中でも、生命にかかわる部分が最優先、発毛のために
費やされる最後の部分です。髪のためにも修復作業を、
最後までおこなってもらえるように良質な睡眠が
必要になります。
薄毛改善のためにも「良質な睡眠をとる」ための条件
☑毎日規則正しい時間帯にねむる
「午後10時から午前2時までが眠りのゴールデンタイム」
という言葉は、耳にされていますよね。
この時間帯というのは、インドのアーユルヴェーダの考え方から
きているという説があります。
でも、
現代の日本の生活で、なかなか実現しにくい午後10時就寝。
できれば午後11時には眠りにつきたいですね。
成長ホルモンの分泌は、
眠ってから1時間くらいしてから活発になるそうです。
眠りが深いほど、分泌も盛んになります。
年齢的に、成長ホルモンの量が激減している
わたしたちシニア・・せめて
規則正しい睡眠時間帯の確保をめざしたいですね^^
早寝早起き目指して、早く布団に入ったものの、
ねむれずモンモン・・ってありますが、
ここでスマホは我慢して、
ゆっくり呼吸したり、プチ瞑想タイムと思って過ごしましょう。
横になっているだけでも、急速になるのです。
何日かすると、そのリズムに慣れてきます。
そのリズムになれる日中の過ごし方です↓
☑寝起きの水、朝日を浴びること、朝食だいじ
コップ一杯の水、できれば白湯で、水分補給をしましょう。
カーテンを開けて、朝日を浴びましょう。
‥といっても部屋の向きで朝日が当たらない時は、
朝食前後に外に出て、朝日にあたりましょう。
体内時計のリセットもされますし、
夜の快眠の準備はここから始まります。
よい眠りのためにも髪のためにも、
3食のバランスをとりましょう。
炭水化物もきちんと含めてください。
糖質抜きダイエットではげてしまった
男性の例もあります。
和風、シリアル、パン食なら全粒粉パンや
クネッケなどがおすすめです。
果物に牛乳、豆乳、ヨーグルトなど・・。
でも
私は、たまに反則ですが、ケーキの朝食します^^
ぜんぶ、ガチガチに守るのができないタイプなので⤵
息抜きもちょこっと必要ですよね^^
☑ランチタイム・・ストレス解消のおたのしみタイム
夕食は、食後の消化も考えて・・となると、
ランチタイムは、人生の楽しみを謳歌するためにも、
いろんなバラエティのものをバランスよく
楽しく食べましょ!
サラダだけとか、スープだけというのは、前後に
行事があったときの調整だけにしましょうね。
単品ダイエットなどはぜったいにやめた方がいいです。
☑運動
以前にも書かせていただきましたが、
ウォーキングおすすめします。
寝る前の、ヨガやストレッチ、腰ふり体操とともに
毎日のスケジュールにいれると、
体調がいいですし、ウエスト周りから
すっきりしてきます。
☑夕食は3時間前、お風呂は2時間前に終えましょう
睡眠中に胃に食べ物が残っていると、
消化にエネルギーが使われ、眠りの質も下がります。
夕食は軽めに、腹8分目で済ませましょう。
麦焼酎かワイングラス一杯を添えても^^
シャンプー後の髪も、タオルドライとドライヤーで
しっかり乾かしておきます。
湯上りにも白湯はおすすめです。
☑夜の照明はもっと暗くてもいい
日本の家庭の夜の照明は明るすぎると思いませんか?
部分照明をうまく使って、
少し暗めにした方が、神経も静まるし、
同じ部屋でも、雰囲気がまた変わります。
何より眠りの導入はここから始まります。
寝室に不必要なものはおかず、
(できればスマホは別部屋で充電タイム)
パジャマや寝具も肌触りのよいものが
いいですね。
部屋は暗い方が、睡眠が深くなるそうです。