生活習慣で治したい女性の薄毛

生活習慣を見直して、薄毛を改善させたいと 日々奮闘しているシニア女性です。気付かずにしていた毎日の習慣が 育毛を阻んでいたことを最近知りました!あなたも一緒にチェックしませんか? 私たちの5年後、10年後の髪の状態を左右するのは日々の積み重ねです。 育毛の知識、私も、もっと前に知っていればよかったです。

薄毛に影響を与える毒素って?!

こんにちは、薄毛のアンナです!

 

髪の毛からも排出されている毒素は

水銀、ヒ素、鉛、アルミニウムなどの有害物質と

呼ばれるものです。

 

これらの有害物質は、髪が抜け落ちることによって、

排出されています。

 

有害物質が、過剰に取り込まれてしまうと、

身体の不調や皮膚の異常、抜け毛などの症状に

あらわれてきます。

薄毛の原因にもなります。

 

呼吸している空気から、皮膚から、食事から・・

生活の様々なシーンで、私たちの身体は

様々な有害物質を取り込んでしまっています。

 

呼吸や空気から取り込むもの、食品の添加物などに

含まれる有害物質は、少しずつ私たちの体内に

蓄積されてくるのです。

 

こわいですね・・

 

全ての毒素、有害物質をシャットアウトすることは

難しいですが、少し気を付けるだけで、

体内に取り込む分量が抑えられたり、デトックス

できたりします。

 

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食事から取り込まれる毒素?

毒素とは、防虫剤や化粧品など皮膚から入るもの、

調理器から取り込まれる有害ミネラルと食品添加物です。

食品添加物は、すべてが悪いのではなく

保存や品質維持ののために

必要ではありますが、

必要以上のものが、コスト削減のために使われたりする

こともあります。

 

いつも便利に利用しているコンビニや

スーパーに並んでいる加工食品は、日にちが経っても

見栄えもよく、賞味期限も自宅で作るより長いし、

材料をそろえて自分で作るより商品で買ってしまった方が

安上りだったりします。

コストを抑えて、おいしく、長持ちするように作ってあると

いうことを意識しましょう。

 

では、自宅で作れば安心かというと、

家庭での手作りに使う調味料に含まれる添加物もあります。

 

どのようにして減らす?

☑買い物の際に、原材料表示をよく見ることです。

残念なことに、日本は食品添加物の認可が

先進国中でも多く、しかも年々増えているのです。

欧米で禁止されているトランス脂肪酸

子供たちの好む食品にも含まれていたり

一度禁止されたサッカリンという人工甘味料

再認可されたり、過酸化水素数の子にかぎり

認可されているそうです。

私は、このことを知り、ショックでした。

大腸がんで亡くなった私の母は、数の子

大好きで、お正月だけでなく、冬場はよく

彩りよく青豆と一緒に薄味で煮込んだものが食卓に

ありました。もちろん、これだけが母の病気の理由ではないでしょうが、

お料理好きで、いつもおいしいものを手作りしていた母も

自分が手にする食材、調味料の安全というより、

おいしさという基準で選んでいましたから・・。

なにやら、あまりにたくさん入っているもの、

正直、すべての成分は覚えられないです。

余りに多い添加物の記載や

Naとか、着色剤が使われているものは避けることから

始めましょう。

毎日使う味噌、醤油など調味料の成分にも気を配りたいですね。

 

☑飲み物を水やお茶に変える

たとえ野菜ジュースでも、保存のために何らかの添加物が

入っていると思います。

だったら、野菜丸かじりと水の方がおすすめです。

 

☑加工食品は避け、できるだけ素のかたちをしたものを食材に

☑袋に入った菓子パン、サンドイッチも常食は避けましょう。

緑黄色野菜、根菜、海藻類、などを水で煮た調理法で作ったものを食卓に!

デトックスのためにも、主食は発芽玄米がおすすめです。食感も調理法も

白米と同じです。