こんにちは、薄毛のアンナです!
髪の毛からも排出されている毒素は
水銀、ヒ素、鉛、アルミニウムなどの有害物質と
呼ばれるものです。
これらの有害物質は、髪が抜け落ちることによって、
排出されています。
有害物質が、過剰に取り込まれてしまうと、
身体の不調や皮膚の異常、抜け毛などの症状に
あらわれてきます。
薄毛の原因にもなります。
呼吸している空気から、皮膚から、食事から・・
生活の様々なシーンで、私たちの身体は
様々な有害物質を取り込んでしまっています。
呼吸や空気から取り込むもの、食品の添加物などに
含まれる有害物質は、少しずつ私たちの体内に
蓄積されてくるのです。
こわいですね・・
全ての毒素、有害物質をシャットアウトすることは
難しいですが、少し気を付けるだけで、
体内に取り込む分量が抑えられたり、デトックスが
できたりします。
食事から取り込まれる毒素?
毒素とは、防虫剤や化粧品など皮膚から入るもの、
調理器から取り込まれる有害ミネラルと食品添加物です。
食品添加物は、すべてが悪いのではなく
保存や品質維持ののために
必要ではありますが、
必要以上のものが、コスト削減のために使われたりする
こともあります。
いつも便利に利用しているコンビニや
スーパーに並んでいる加工食品は、日にちが経っても
見栄えもよく、賞味期限も自宅で作るより長いし、
材料をそろえて自分で作るより商品で買ってしまった方が
安上りだったりします。
コストを抑えて、おいしく、長持ちするように作ってあると
いうことを意識しましょう。
では、自宅で作れば安心かというと、
家庭での手作りに使う調味料に含まれる添加物もあります。
どのようにして減らす?
☑買い物の際に、原材料表示をよく見ることです。
残念なことに、日本は食品添加物の認可が
先進国中でも多く、しかも年々増えているのです。
欧米で禁止されているトランス脂肪酸が
子供たちの好む食品にも含まれていたり
認可されているそうです。
私は、このことを知り、ショックでした。
大腸がんで亡くなった私の母は、数の子が
大好きで、お正月だけでなく、冬場はよく
彩りよく青豆と一緒に薄味で煮込んだものが食卓に
ありました。もちろん、これだけが母の病気の理由ではないでしょうが、
お料理好きで、いつもおいしいものを手作りしていた母も
自分が手にする食材、調味料の安全というより、
おいしさという基準で選んでいましたから・・。
なにやら、あまりにたくさん入っているもの、
正直、すべての成分は覚えられないです。
余りに多い添加物の記載や
Naとか、着色剤が使われているものは避けることから
始めましょう。
毎日使う味噌、醤油など調味料の成分にも気を配りたいですね。
☑飲み物を水やお茶に変える
たとえ野菜ジュースでも、保存のために何らかの添加物が
入っていると思います。
だったら、野菜丸かじりと水の方がおすすめです。
☑加工食品は避け、できるだけ素のかたちをしたものを食材に
☑袋に入った菓子パン、サンドイッチも常食は避けましょう。
☑緑黄色野菜、根菜、海藻類、などを水で煮た調理法で作ったものを食卓に!
☑デトックスのためにも、主食は発芽玄米がおすすめです。食感も調理法も
白米と同じです。