こんにちは、薄毛のアンナです!
「さあ、何をつくろうかな?」
「ちょっと、小腹がすいた」・・と
キッチンに向かいますよね?!
そのキッチンに置いてあるものが、そのまま
私たちの身体に入り、健康や髪を守ってくれます。
あなたのキッチンに常備してあるものはなんですか?
私のおススメは「昆布 煮干し 味噌 ナッツ レモン 鰹節 貝類 魚 はちみつ ビール酵母
ゴマ 練りごま きな粉 干しシイタケ 青魚水煮缶 鮭缶 わかめ 昆布 豆類 ひじき 焼きのり クネッケ(時々朝食用にスゥェーデンの硬パン)高野豆腐」です^^
血液から栄養をとりこんだ毛乳頭で髪は作りだされていくのですが、
その毛乳頭の状態をよくするために頭皮のケアがあり、
日々の食べ物が血液に良質の栄養が行きわたらせてくれています。
その日々の食べ物を賄うキッチンに置くもの、冷蔵庫に入れるもの
意識してみましょう!
砂糖・油脂が多い加工食品はまず追放!
甘いものを食べるとホッとしますよね。
でも、
髪のためにも健康のためにも、
糖分の摂取には注意が必要です。
キッチンにあるジュースやアイスクリームなどの成分表示に
果糖ブドウ液糖、ブドウ糖化糖液糖の表示があったら
常に飲むことは絶対にやめましょう。
人工的に作られたブドウ糖は、頭皮の老化だけでなく
皮膚全体のしわ、たるみや骨ももろくなると言われています。
飲み物を、水、白湯、玄米茶などに変えられるといいですね。
↑基本は「まごわやさしい」です^^
冷蔵庫に 卵 納豆 味噌 豆乳 (乳製品)を
きっとどのお宅にもあると思いますが一応書かせていただきました。
乳製品は摂りすぎ注意と言われているので()に入れさせていただきました。
乳製品としてはプレーンヨーグルトだけでもいいのではないでしょうか。
冷凍庫には肉や魚を食べやすい状態で
イワシの梅干し煮 や しょうがとお好みの調味料で煮込んだイワシ(梅干し煮、ショウガ、酒、砂糖など) 手羽先など骨ごと煮込める肉類 牛肉、豚肉なども小分けにして
シーフードパック 鮭など ←新鮮なものが一番いいですが、いつも買い物に行けない方は
冷凍庫も活用をおすすめします。
やはり昔ながらの乾物はすばらしい
昆布 煮干し 鰹節 干しシイタケ 高野豆腐 ひじき ゴマ、きな粉、焼きのり・・
高野豆腐やひじきの煮物は常備菜にしたいですね、五目豆なども。
缶詰とレモン
缶詰は、いつもお買い物に行かれる方は必要ないと思いますが、忙しい方には
助けになることもあります。 サンマやイワシ、鮭缶、サバの缶詰などできるだけ調味料を厳選したものを選ばれるといいです。
レモンは、冷蔵庫の野菜室に入れるより、いつも目の前に置いています。
水や白湯に入れたり、しょうゆやオリーブオイルと絞ったり、
天然のビタミンCを摂る機会です。
その他・・ ビール酵母 モリンガ シナモン
どれかひとつとるだけで、髪がふさふさになるということはないと
わかっていますが・・髪と爪に良いよ、と美髪の友人オススメの
ビール酵母と、アンチエイジングを期待してモリンガ粉末、白湯に
ほんのひと振り、髪に良いといわれるシナモンも私は使っています^^
おやつには、果物とアーモンド、ヨーグルトを常備
ちょっとお腹がすいたときに、少し口にすると
心も落ち着きますよね。
いつも食べないように常備を避けたいのが
ポテトチップスや原材料に「植物油脂」と表示がある
加工食品です。
特に、頭皮や皮膚のかゆみやアトピー症状などが気になる方は
植物油を含むものを避けた方がよいと
「油を断てばアトピーはここまで治る」永田良隆医学博士著で
知りました。
直接意識している以上に、私たちは「油脂」を加工食品の中からも
摂っています。
我慢ばかりしていないで、
たまーに、すごくおいしいケーキ屋さんのケーキを
ご褒美にしたいですね^^