こんにちは、薄毛のアンナです!
「腸内環境の改善!」と広告、健康情報でたくさん
目にします。腸の健康は、身体全体の健康だけでなく
髪の健康にも影響大のようです。
薄毛改善の経験を出版されている先生方
腸の健康は髪の健康にも影響するという本を
出版されている先生もいらっしゃいます。
ご自身の経験をふまえてなので、参考になります。
医学的な豊富な知識の説明でなされています。
藤田紘一郎先生の著書
「55歳のハゲた私が76歳でフサフサになった理由」
双田譲治さんの著書「育毛物語」です。
どちらも男性のお話ですが、
薄毛改善の基本となるのは「食事の改善」ということを
論旨とされています。
特に藤田先生は腸の研究をされていらっしゃるので、
腸内環境を整えることの重要性を説いていらっしゃいます。
腸内環境を整えるシンプルな方法
腸の環境を整えるとは、シンプルに
日本古来の発酵食品である、みそ汁と納豆、海藻類と野菜を
たっぷり食べましょうということで、
なにか特別にお金をかけてすることではないのです。
前回、書かせていただいた
「まごわやさしい」の食材で、日々の食事を
できるだけ和風ベースでつくられるといいです。
調理方法も焼く揚げるより煮る蒸すゆでる方を優先してくださいね。
、
腸内細菌の腐敗をもたらす便秘に要注意!
人の腸内にいる腸内細菌は、善玉菌と悪玉菌、日和見菌がいて
健康な時には、バランスがとれていても、
一旦バランスが崩れると、日和見菌は一気に悪玉菌の味方になってしまうのです。
白砂糖の摂りすぎは、腸の蠕動運動を弱らせ、便秘の一因と言われていますし、
腸内細菌の悪玉菌は、脂と糖分が大好きです。
合成調味料も腸内細菌へ悪影響を及ぼすと言われています。
砂糖の摂りすぎを防ぐためにも、
便秘の予防のためにも
スナック菓子などの間食の習慣は避けましょう。
私は、できるだけ薬に頼らず・・と試して、
腸内の発酵を促すという
味噌、納豆、野菜、海藻、ごはんを中心にする
食事にきりかえながら、水をコントレックスという「硬水」に
切り替えて、快調です。
旅行に出て、リズムが変わったりしても
大丈夫です。
以前は、旅行に行くとき、仕事のストレスを感じるときは
便秘薬必携でした・・。
食生活の洋風化とともに育ったわたしたち世代、
すべて和風は、ちょっと寂しいので、
調味料などで味付けを工夫していきましょう。
野菜も豊富でおいしいので、とりいれられるといいですよね^^